よざくら日記 : 2024/10/21 ~ 2024/10/27
10月21日(月)
社長の生産力を上げるシステム思考術 を読み終わる。
昔から、自分を俯瞰して見るクセ?があった。
自分が生活しているのではなく、自分という機体を動かして生活しているような……。
本書では、さらにその一歩上、自分の生活を俯瞰して、マニュアルになぞらえながら、行動していくという視点が面白かった。
業務が上手くいかなければ、手順を見おなしましょう、マニュアルを確認しましょう、人に聞きましょうと色々な改善策が提示されるが、人生も同様だったのである。当たり前なのだが。
マニュアルを作りましょう、時間管理をしっかりしましょう、将来の見通しを立てましょう、と言われれば、それまでだし、たくさんの本が最終的には同じようなことを言っている。
だが、この本の説明や表現などが一番しっくりきて、腑に落ちる感覚があった。
10月22日(火)
龍が如くを全部やったことはないので、桐生さん途中で性格変わるのかな〜と思った。
称号とか肩書とか興味なさそうだし、0か1で堂島の龍の称号なんていらないみたいなこと言ってたのに。
色々見ていると、原作改変らしく、桐生さんはそんなことを言わないらしい。
炎上マーケティングなのだろうか。
10月23日(水)
→COBOL技術者は絶滅危惧種→再び脚光浴びる理由…枯れた言語に根強い需要 : ビジネスジャーナル
昔、Java で分からない部分があり、先輩に聞いたら「俺、COBOLしかわからないんだよねぇ〜」とヘラヘラしながら言われたのを覚えている。
あの先輩は今もCOBOLしか分からないだろうし、コボラ―として生き残り続けるんだろうな……。
10月24日(木)
EVE Burst error R をクリアした。
ネタバレあるので、以下反転。
DESIRE と同じ感じであまりハマれず。
若干EVEの方が面白かったか。
2つのルートを並行して進めていくのだが、片方をガァーっと進めて、行き詰まったら、もう片方を進めていた。
そのせいか、片方のルートでその後何が起きてどうなるかみたいなネタバレをくらってしまい、めちゃくちゃ萎えた。
時間軸が同じということもある。
ストーリーも最初は全然面白くない。
だが、二階堂が殺された辺りから面白くなり始め、ストールマンが偽物だと分かった辺りからハマり始めた。
が、その辺りがピークだった。
色々な設定がでてくるが、どれも唐突に感じてしまい、ひとり置いてけぼり状態。
DESIRE と同じ感じだったなぁ……。
10月25日(金)
→認知症の男性が何度も家族に明日の予定を聞いて怒られていたがSiri使うようになったら何度同じ質問をしても怒られないので一人旅もできるようになった : togetter
聞く側の気持ちも聞かれる側の気持ちも想像できるので、ちょっと考えてしまった。
同じことを何回聞かれても、機械は怒らない。
これから先、AIがさらに発達したら、人間と同じように「うっとおしい」という感情を持つのかな。
同じことを何度も聞かれて、怒り出したら、シンギュラリティの合図。
なんだかおかしくて笑ってしまうが、ちょっと怖い。
10月26日(土)
龍が如く7
ミレニアムタワークリア。
長かった。
途中でPS4のエラーがでてきて、登り直しになったり、天童の即死攻撃で、登り直しになったりで結構苦戦した。
まだ天童の即死攻撃は対策できるが、PS4のエラーはどうしようもない。
ゲームよりエラーにビクビクしながら登っていたので、正直あまり集中できず。
DLCも買って2週目やったり、もっと難しいミレニアムタワーの攻略もやるぞ!と考えていたが、思ったより苦戦したので、登りきれた達成感で結構満足してしまった。
しばらく寝かして、またやりたくなったときにやろうかな。
10月27日(日)
→神奈川、外国籍市民に衆院選の投票用紙を交付するミス 綾瀬市選管 : livedoor News
なんで?