見ると眠れなくなる悪夢、、、なぜ見る?
今日は悪夢で飛び起きました。
どんな夢かというと、中学生だった頃の夢です。
毎日辞めたい
私は中学生時代、吹奏楽部に入っていました。
バリバリと上位入賞を狙っていこうという感じで、練習は本当に辛かったです。
朝練は7時から。
放課後はみっちり。
夏休みと冬休みはほとんど休みがなく。
毎日辞めたいやめたいやめたいと思っていました。
辞めたいと思わなかった日を数えたほうがいいくらい。
その時代の夢です。
悪夢
私はコンクールか何かの舞台に立っています
金賞がどうとか、周りが言っていたのでおそらくホールの中。
『ブルースカイ』という曲を演奏しています。
ですが、私がコンクールで演奏したのは、ブルースカイではありませんでした。
「何かおかしい」そう気づいてもよかったのですが、なかなか気づけなかった。
夢の中の私は練習を休みがちでまったく練習をしていなかったみたい。
まったく吹けない。
焦っていると譜面台がゆっくりと傾いてきます。
そのままだと楽譜が落ちてしまう。
手を伸ばして譜面台を支えます。
そんな状態だから、まったく演奏できない。
周りを見ると、みんなが非難の目でこっちを見ています。
そして帰りのバスの中でものすごく怒られるという内容でした。
本当に嫌な夢で、起きたら汗びっしょりになっていました。
しんどかった。
しばらくはぼーっとしていました。
なんだか魂が抜けたような……。
「なんでいまさら……?」そう思いました。
それだけ自分の心に、あの頃の部活の記憶が刺さっているんですよね。
悪夢を見る理由
魂が戻ってきたその後「嫌な夢を見るのはどうしてなのか」調べてみました。
色々な説があるようですが、私は心の毒出しがしっくりきました。
普段は意識していないけど、辛いと思っていることや、しんどいことが夢として発散されている。
無意識下では少しずつ消化して乗り越えていこうとしてるんだなぁ。
久しぶりに嫌な夢を見たので、なんだか一日中嫌な気持ち……。
【2018/09/14 追記】
文字のニュアンスそのままに記事を書き直しました。
パーマリンクも編集。
もうトラウマになっているんでしょうね。
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