⑱:レオネットスクラッチで10,000ポイント当たるには何日必要?
今年もよろしくお願いいたします。
レオネットスクラッチ:12月の結果
- 1日 100ポイント
- 2日 10ポイント
- 3日 1ポイント
- 4日 1ポイント
- 5日 100ポイント
- 6日 1ポイント
- 7日 1ポイント
- 8日 1ポイント
- 9日 1ポイント
- 10日 1ポイント
- 11日 1ポイント
- 12日 1ポイント
- 13日 10ポイント
- 14日 10ポイント
- 15日 1ポイント
- 16日 1ポイント
- 17日 1ポイント
- 18日 10ポイント
- 19日 1ポイント
- 20日 10ポイント
- 21日 1ポイント
- 22日 1ポイント
- 23日 1ポイント
- 24日 1ポイント
- 25日 1ポイント
- 26日 1ポイント
- 27日 1ポイント
- 28日 1ポイント
- 29日 1ポイント
- 30日 1ポイント
- 31日 1ポイント
12月合計獲得ポイントは274ポイント。
2018/07 – 2019/12 集計結果
スクラッチ回数:525回
- 1等 10000ポイント 0回
- 2等 1000ポイント 0回
- 3等 100ポイント 18回
- 4等 10ポイント 83回
- 5等 1ポイント 424回
フローリングの床冷え
寒いですね。
今年は暖冬と言われていますが、私の体感では去年より寒いような感じがしています。
特に寒さを感じるのが、部屋の中にいるときです。
フローリングの床冷えがつらい(ノ_-。)
前に住んでいたレオパレスでは床がカーペットだったので、こんな床冷えを感じることもなかったのですが、、、
掃除はしやすいんですけどね、フローリング。
カーペットはいくら掃除をしても奥にホコリが詰まっているような気がして、しょっちゅう掃除機をかけていたことを思い出します。
それでフローリングにしてみたのですが、どちらも一長一短ですね。
寒さをなくすために100円ショップで買ってきたアルミのシートを敷いてみたり、ヨガマットをひいてみたり、、、
色々工夫して無理やり楽しみながら、耐え忍んでいます。
暖房をつけても、熱の52%は窓から逃げていく
それでも耐えられない場合はエアコンで暖房をつけます。
ほとんど耐えられないので、ほぼ毎日エアコン生活ですね。
でも、あまり暖かくなっている気がしない。
もちろん、エアコンをつけている間は暖かいのですが、切ってしまうとすぐに元通りの寒さに。
でも、寝てる間もつけとくのはもったいないじゃないですか。
だから、2時間くらいで切れるように設定して寝るのですが、起きて窓を開けに行くと結露がひどい。
水滴でビタビタの状態です。
どうやらコールドドラフトという現象が起こっているみたい。
暖房しているのに部屋が暖まらない原因として考えられるのは、コールドドラフトという現象です。断熱性と気密性が高い家であるにもかかわらず、暖房をしているのに暖まらない場合には、コールドドラフトが起きている可能性があります。この現象は窓が冷える為におこる現象です。
コールドドラフトは窓断熱で解決 : 窓交換・内窓・真空ガラスなら。結露対策に特化した高性能な窓をお探しなら窓リフォームマイスター より引用
断熱性と気密性が高い家かどうかはさておき、、、
住宅として機能している以上は、ある程度の水準は超えていると信じたい。
読み進めていくと、このサイトの記事には部屋が寒い原因の多くは窓にあると書いてあります。
屋根から5パーセント、床から9‐パセント、換気から15パーセント、外壁から19パーセントが流出しますが、窓からはそのどの部分より多い52パーセントもの熱が逃げているのです。ちなみに夏には、窓から74%もの割合の熱が流入します。その為、窓からの熱の出入りを抑えられれば、冬の寒さ、夏の暑さをほとんど解決できるというわけです。
コールドドラフトは窓断熱で解決 : 窓交換・内窓・真空ガラスなら。結露対策に特化した高性能な窓をお探しなら窓リフォームマイスター より引用
52%ということで半分以上は窓から逃げているようです。
結露でビタビタの状態ですから、我が家は逃げられまくっていますね。
暖房窓にリフォームしましょうということで記事は終わっていますが、レオパレスでは叶わぬ夢です。
ですが、諦めてはいけない。
工夫できることはあるはず。
行き着いたのが、窓の近くにプラダン(プラスチックダンボール)を置くと、簡易二重窓になって断熱効果が期待できるという記事でした。
窓のサッシに暖房の空気があたらないように、プラダンで窓を遮ってしまうわけです。
ということで、近所のホームセンターでプラダンを買ってきて置いてみました。
ですが、体感的にはあまり変わらない。
結露の量はヒタヒタくらいでしょうか。
ビタビタほどではなくなったので、効果はあるのでしょうが、まだ結露自体はしています。
「次は何をしてみよう。どうしたものか」と窓を見ると、防犯用のシャッターがついていることに気づきました。
長年使っていなかったので、存在自体を忘れていました。
もしかして、防犯用のシャッターは二重窓の代わりになるのでは?
シャッターでつくられる空気の層が断熱効果をアップさせる
次の日はプラダン+シャッターを閉めた状態で寝てみる。
すると、結露が90%ほどシャットアウト!
ほとんどなくなっているではありませんか。
つまり、プラダン+シャッターでほとんどの熱を逃さず、暖房効率をアップさせることができるのです。
ちょっと感動しました。
シャッターは二重窓の代わりとして使えます。
ですが、我が家のシャッターの材質はアルミです。
「アルミは熱を通しやすいはずなのに、どうして?」
どうやら、こういうことのようです。
窓の防犯対策に有効な窓シャッターは断熱にも効果的。シャッターを閉めることでシャッターと窓の間に生まれる空気の層が室内外の熱の出入りを抑え、断熱性をアップさせます。冷暖房の効きがよくなり冬暖かく、夏涼しい快適な空間になります。
窓の断熱でお部屋が快適! : 窓の専門店マドラボ より引用
アルミですのでシャッター自体の断熱効果はないと思います。
ですが、窓に当たっていた冷気や風をシャッターが対応してくれるようになり。
結果として、窓には冷気や風が当たらず、つくられた空気の層に守られるので断熱効果が上がるというわけですね。
「じゃあ、シャッターだけでいいのでは?」とプラダンを置かずにシャッターのみ閉めて寝てみたのですが、結露は少しだけ多くなりました。
プラダンも断熱効果に貢献しているようです。
この家ではプラダン+シャッターがベストで落ち着きました。
フローリングの床冷えはイマイチ解決していないのですけどね。
とりあえず、窓の断熱は解決ということで。
あなたの部屋もせっかくの暖房を窓から逃がしていませんか?
ちょっとしたことをするだけで同じ設定温度の暖房でも、より暖かくぬくぬくと過ごせるようになるのです。
まずはプラダンを窓に置いてみることをおすすめします。
それでは。
次回は⑲
→⑲を読む
→いままでのまとめはこちら
◆ ◆ ◆
プラダンは軽いのですが、窓を覆うということで大きくなりがちです。
持ち運びも大変になりますので、通販での購入も検討してみてください。
車に入らないサイズのプラダンを買うことになるかもしれませんしね。
さきほどのぞいてみたのですが、Amazonより楽天の方がサイズや種類が豊富な印象です(柄がついているものもあります)。
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