何を選んでも”Sorry this track is not available”で再生できないmps-youtubeを解決する

06/29/2019PC&スマートフォンに関する記事

全曲"Sorry this track is not available"

ターミナルですべて完結すればいいのに

YouTubeを開きながらネットを見ていると、たまにカクついたり、フリーズします。
PCが非力なのです。
そこでmpvを使用してターミナルからYouTubeで音楽を聞いていました。

ブラウザからYouTubeを検索して、聞きたい動画のURLをコピー。
そのURLを mpv 〜(聞きたい動画のURL) –no-video でようやくターミナルから聞けるようになります。

でも、いかんせん面倒。

ターミナルから聞くんだから、すべてターミナルで完結すればいいのに。
そこでたどり着いたのが、mps-youtube(mpsyt)でした。

mps-youtube

mpsytはLinuxだけではなく、WindowsやMacでも関係なく再生可能です。

Ubuntu
You can install mps-youtube directly from the official repositories:
[sudo] apt install mps-youtube

mps-youtube/mps-youtube:GitHub より引用

mpsytの公式にもこのように書かれていましたので、これでインストールしました。

しかし再生できない。
何を選んでも"Sorry this track is not available"と表示されます。

調べるとaptではなく、pip3コマンド(Pythonのパッケージ管理コマンド。mpsytはPythonで書かれているようなので)を使ってインストールしたほうがいいらしい。

aptでインストールされたmps-youtubeは更新されていない古いもののよう。

2019年3月13日現在のmps-youtubeのバージョンはv0.2.8。
対してaptでインストールされたmpsytはv0.2.7.1でした。

すべて削除して最初から

いったんすべて削除して、pip3で入れ直します。

sudo apt remove mps-youtube

そして、

pip3 install --user mps-youtube

ですが、これはCommand 'pip3’ not foundと怒られます。
but can be installed with:sudo apt install python3-pipということなので、pip3コマンドを使うためにインストールします。再び、

pip3 install --user mps-youtube

これでようやくmpsytがよびだせるようになり(v0.2.8)、音楽も聞けるようになりました。

ターミナルで完結するmpsytは便利

mpsytは本当に便利で /(検索したい言葉) で検索できますし、リピート再生も repeat (番号)でOKです。
例えば「jazz」で検索したければ /jazzですし、「雨」だったら /雨ですね。

検索結果でallと打てば、1番から順に再生されますし、5番をリピートで再生したければ、repeat 5 です。

ブラウザとターミナルを行き来していたのが、ターミナルですべて完結します。
便利。

mpsytの使い方が分からなければ、hを押してヘルプを読んでください。

シャッフル再生やプレイリストなどの機能もあるのですが、英語に抵抗がある方はこちらのサイトに詳しく載っています。
ターミナルからYoutubeの音楽を聴く”mps-youtube”:ENHANCE(エンハンス)

この記事を読んでもダメ、再生されないという場合は、こちらのサイトにさらにわかりやすく書かれています。
参考にどうぞ。
`mpsyt` (mps-youtube)で検索に表示されない:KEINOSの日記™️