初期型PS4 エラー(CE-34878-0)への解決策
今年初めに中古でPS4を買いました。
それでBloodborne(DL版)をやっているのですが、1時間くらいプレイしていると、急に画面がフリーズして、青い画面(エラーコード CE-34878-0)が出てきてしまいます。
エラー内容はアプリケーションエラーらしく、ゲームのアップデートや更新データがないか調べてみるように、だそうです。
んー。
最近インストールしたばかり。
更新データも最新。
どうすればいいのか分からず、我慢してそのままプレイしていました。
ですが、やっぱり不便。
Bloodborneは気を張ってやっているので、エラーが出ると一気に集中力が切れてしまいます。
なんとかして、直したい。
エラーが起きる原因は?
エラーに一定の法則があるわけではないのですが、雑魚敵がワラワラでてきたり、城の中の細かい装飾が施されている部分でよく出る気がします。
処理が重たくなる部分で出るのでしょうか。
PS4もうるさくなるので、排熱がうまくいっていない?
解決策一覧
解決策①:PS4の排気口の掃除
PS4は側面にある吸気口から空気を取り入れて、背面にある排気口から空気をだして温度を下げる構造になっているようです。
とりあえず、側面の吸気口や背面の排気口、前面のUSBのところなど、掃除機のノズルで吸い込み、掃除をしました。
解決策②:PS4を接地面から出来るだけ浮かせる
棚にPS4をそのまま置いて遊んでいたのですが、熱対策で出来るだけ浮かせて使うことにしました。
じか置きだと接地面と本体の間に熱がこもってしまいます。
これも原因なのかなと。
すのこやテープなどで浮かせるのが一般的みたいですが、100均で購入した3cmの立方体の木材が余っていたので、それを使っています。
PS4の四隅+真ん中の計5箇所に木材を置いて浮かせています。
木ですので、熱対策にはどうかなと思ったのですが、今のところ問題なく使えています。
解決策③:PS4の上に10円玉を置く
熱くなっているものの上に置いておくと、熱を吸収してくれるらしいです。
熱対策に効果があるのかどうかは分かりませんが、数枚置いてあります。
まとめ
以上、3点の対応策をしたところ、今のところエラー画面は一度も出ていません。
2時間、3時間とプレイし続けても大丈夫でした。
やはり、放熱がうまく出来ていなかったのが原因だったのでしょうか。
CE-34878-0 のエラーが出て、困っている方は試してみてください。
余談:トルクスドライバーが違った
最初はPS4を分解して、中の掃除をしたほうがいいと考えていました。
初期型ですし、中古ですし、一度も分解されていないのだとしたら、相当ホコリがたまっているんじゃないかなと思ったからです。
それなら、PS4に熱がこもってしまっても仕方がありません。
PS4の分解には専用のドライバーが必要なのですが(トルクスドライバー)、それも持っていましたし。
ですが、いざ分解しようとネジに差し込んでみると、うまく回りません。
どうやら、トルクスドライバーでも中心に穴が空いているタイプが必要でした。
私が持っていたのは、穴が開いていないタイプ。
これでは、分解ができません。
ですので、分解をせずにできる解決策として、上記の3つをやってみました。
幸いにも、エラーはでてこなくなったので、良かったです。
が、またエラーがでてくるようになったら、穴あきタイプのトルクスドライバーを購入して、中の掃除を試してみます。
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