よざくら日記 : 2021/06/07 ~ 2021/06/13
6月7日(月)
バリューブックスからオリジナルトートバッグが届く。
ペラペラの生地だと思っていたのだが、思ったよりも厚い生地でしっかりしている。
普段使いに良さそう。
使っているエコバッグが汚れてきたので、エコバッグは助かる。
バリューブックスから「本を送ってくれてありがとう」の紙も入っていたのだが、下のロゴに「VB」の文字が。
バーチャルおばあちゃんを思い出し、クスっとなった。
6月8日(火)
かばんの中に本を入れておくと、角がひっかかってぐしゃぐしゃになってしまうのが気になっていた。
なにかいい対策がないかと考えていたら、昔使っていた2DSのケースが文庫本をちょうどよく収納できることに気付く。
サイズ感もぴったりで、大きさも手頃。
いい発見。
6月9日(水)
$GSK を39ドルで指していたら、いつの間にか売れていた。
スピンオフが控えているので、少しずつ売っていくことにした。
$Tは30ドルで指してある。
こちらもスピンオフが控えているので、少しずつ売っていきたい。
のだが、30はなかなか遠い、、、
6月10日(木)
実家からフルーツが届くというので、楽しみに待っていたのだが、なかなか届かない。
クロネコメンバーズのMy荷物問い合わせでどこにあるのか見てみたら、届くはずの荷物もない。
「あれ?」と思ったのだが、手書きの伝票で送った荷物はMy荷物問い合わせには反映されないらしい。
複写式送り状(手書き伝票)は、ご不在連絡通知が配信されるまでは自動で反映されませんのでご了承ください。
My荷物問い合わせに反映される荷物とされない荷物があるのはなぜですか? : ヤマト運輸 より引用
不在連絡が入らないと、追跡ができないのは不便。
とはいえ、荷物は20時くらいに届いたのでよかった。
6月11日(金)
「満月の泥枕」を読み終わる。
P.98の流れが突き刺さった。
家族として一緒にいたいけど、りくちゃんの代わりとして扱われるのが嫌。
汐子は汐子のままで見て欲しい。
けど、りくちゃんはもういない。
りくちゃんにはもう何もできない。
選べない。
そう思う自分に罪悪感もあって、、、
一緒に過ごしているからこそ、ふとした時に二美男が自分とりくちゃんを重ねて見ているのを感じ取れてしまうんだろうな。
前半は心理描写が面白かったのだが、後半は失速気味に感じた。
どんでん返しとかみんなが驚くようなトリックを無理やりつなげたようなイメージ。
でも、最後の汐子の言葉はグッときた。
この一文で「あぁ、読んで良かったな」と思った。
6月12日(土)
気がつけば、Tポイントが1,000円ほど貯まっていた。
何か良い使い方はないかと探していると、ビットコインに交換できるらしい。
さっそく、bitFlyerに会員登録して、1,000円分ビットコインに。
会員登録や本人確認が面倒だったが、即日で終わってびっくり。
ポイントで保有するのって、すごく気がラク。
たとえ失くなったとしても、ノーダメージである。
6月13日(日)
久しぶりにAmazonアソシエイトを覗くと、「ひゃくえむ。」という漫画が売れていた。
タイトルで気になり、商品詳細やレビューを見て読んでみることにした。
内容は「陸上の100mを早く走ることに取り憑かれた人」の漫画で、ものすごく"熱"を帯びていた。
読んでいて、「うわぁ…」と怖くなったところもある。
でも、みんな早く走ることに一生懸命なのだ。
いや、一生懸命という言葉ではきれいすぎる。
やはり、取り憑かれているという表現が一番しっくりくる。
誰よりも早く走りたいという気持ちだけで、ここまでできるのか?と引いてしまう部分もあり、そんなにものめり込めるものがあるという羨ましさも感じた。
○○したいから○○する。
私にとっての○○はいったいなんなのだろう、、、?