よざくら日記 : 2021/09/06 ~ 2021/09/12
9月6日(月)
楽天スーパーセール期間なので、何かいいものがあるかとサイトを見ようとしたら、めちゃくちゃ重くて、嫌になった。
あの乱雑なデザインのほうが売上が高いらしいのだが、いかんせんがちゃがちゃしすぎではないだろうか、、、
9月7日(火)
ビットコインが下がってきたので、Tポイントで少し買い増した。
Pontaポイントでもビットコインが買えるようにならないかな、、、
10月から始まる新しいPontaのやつでビットコ関連のニュースがあることを期待。
9月8日(水)
ちょこちょこウォッチドッグスをやっているのだが、めちゃくちゃ酔う。
自分はゲーム酔いはしないタイプだと思っていたのだが、ウォッチドッグスに関しては1時間もかからずに気持ち悪くなる。
監視カメラで視点を頻繁に切り替えたり、車を運転している時に視点が頻繁に揺れるのが原因なのだろうか?
ようやくact2に入り、ストーリーも気になっているのだが、いかんせん酔うのが嫌で、やるのがおっくうになっている。
9月9日(木)
「テセウスの船」を読んだ。
面白くてノンストップで読み終えてしまった。
犯人はなぜ、あそこまで歪んでしまったのだろうか?
家庭環境がよくなかったとは書かれていたが、、、
それにしても、小学生がウサギの頭をスコップで切断することはできるのだろうか?
けっこうな力仕事な気がする。
子どもの非力な力では、1回でスパっと切断することはできないだろう。
何回かに分けて、ガッガッとやっていったと思う。
とすれば、ウサギの頭の断面を見たら、非力な人間がやったのではないか?と考えそうなものだが、、、
犯人を知っているからこその考えだろうか?
犯人のスピンオフがあったら読んでみたい。
終盤は「テセウスの船」というタイトル通りにいかせようとして、登場人物の過去を"無機質な材料"というか"部品"のように扱っているように感じた。
「ここをこうしたら、こうなりました」「名前は同じですが、元の世界線の人たちと同じではありません」「さぁ、この人たちはそれでも同じ人間だと言えるのでしょうか」とA=B、B=C、C=D……ときれいな方程式を見せられているようだった。
でも、個人的にはもう少し登場人物の掘り下げだったり、過去を変えることへの葛藤、自分がいなくなってしまうかもしれない不安を見たかった。
それぞれ書いてはあったのだが、いかんせんサッパリしすぎてた。
たとえ、綺麗じゃなくなったとしても、もうちょっとそういった"人間くさい"部分を読みたかった。
9月10日(金)
しゃっくりが止まらなくて焦る。
最初は「放っておけばその内止まるだろう」と思っていたのだが、5分経っても、10分経っても、全然止まらず。
しゃっくりを止める方法として出てきたので、耳に指をいれてみたり、呼吸を止めてみたり、をしてみてもなかなか止まらず。
40分くらいだろうか。
色々と模索している内に、いつの間にか止まっていた。
しゃっくりなんて久しぶりになったし、こんなに長い間続いたこともなかったので、焦った。
もうこりごり。
9月11日(土)
ペンライトの電池(ボタン型、100均のやつ)がすぐになくなってしまう。
どうやら電池に問題があるようだ。
ボタン電池なんて、どれも同じだと思っていたのだが、このサイトの記事を見る限り、違うみたい。
→【電池耐久最長156時間】100均ボタン電池は不良品が多いのは本当か? 5種類のタイプで比較 : マネーの達人
少し高くても、長時間点灯するのなら、そっちの方がいい。
なにより、ボタン電池の交換が面倒。
次からは大手メーカーのボタン電池を買うことにする。
9月12日(日)
「幽麗塔」を読み終わる。
おすすめのサスペンス漫画として紹介されていたので、読んでみたのだが、彼岸島に通じる怖いんだけど笑ってしまう漫画だった。
死番虫の初登場シーンだったり、時計にくくりつけられ身体が折れ曲がっていくシーンなど、最初は良かったのだが、、、
急にデスゲームが始まったり、片腕がコブラみたいになった人がでてきたり、両腕がどろろみたいな人がでてきたりと「えぇ、、、」となってしまった。
サスペンス漫画として読み始めたのが原因だと思う。
面白かったので。
一番印象に残っているのは、性同一性障害に悩んで、女としてみられることに悩むテツオに丸部が「顔を焼けばいい」と言い放ったシーン。
確かに綺麗すぎる容姿のせいで、欲情され、男同士の友情が得られないのなら、、、
方法としてはありかもしれない。
しかし、焼けた顔がどうなるのかは本城志郎で見ているわけだし、 方法として分かっていても、実際にできるかどうかは別問題。
お試しでやってみるというわけにもいかないし。
と、普段では考えないようなことを考えさせられた、面白い漫画でした。