よざくら日記 : 2022/06/06 ~ 2022/06/12
6月6日(月)
めっちゃ寝てた。
今年入って、1番寝ていたかもしれない。
仕事なんてなんのその。
6月7日(火)
風呂に入るのめんどくさい問題。
梅雨に入り、ジメジメとした気温で心もジメジメしてきて、風呂がものすごくめんどう。
一瞬で風呂に入った気持ちになれる機械や、シュッと吹きかけるだけで身体を洗った状態になるスプレーとかが出来ないだろうか。
出来てほしい、、、
6月8日(水)
メルカリでのエラー「クレジットカード情報が確認できませんでした」問題。
ぼんやりと10,000円を超える商品の決済をしたときにエラーが出るなと思っていた。
そしたら、コメントにも同じことが書いてあった。
→【メルカリ】クレジットカード情報を確認できませんでした なぜ?
ただ50,000円を超える商品とあったので、人によってエラーのかかる上限は違うのかもしれない。
エラーがでる上限が決まっているのだとしたら、何かの設定でそうなっているのだろうし、理由を突き止めたい。
けど、10,000円を超える商品を買う機会なんてそんなにないので、試してみたいときに試せないのがネック。
6月9日(木)
今日、自転車を漕いでいたら、ふくらはぎやふともものハリが気になった。
めちゃくちゃ凝っている、、、
たまにフォームローラーでほぐしているのだが、上手く出来ていないのだろうか。
6月10日(金)
「辻の家」を読み終わる。
雰囲気が良かっただけに「それで?」というところで終わってしまったのが残念。
余白を楽しむタイプなのかも知れないが、それでも余白が大きすぎる。
6月11日(土)
「ツツミ」を読み終わる。
30分もかからず読み終わる。
辻の家と同じように気になるところで終わってしまう。
主人公が想像したとおりだったのか、それともすべて勘違いだったのか、、、
どうやら、余白を楽しむタイプの作家のようだ。
6月12日(日)
「風鈴」を読み終わる。
ほのぼのとしたイラストからはかけ離れた読後感。
夏休みって誰にでもあった、特別な時間だと思う。
宿題にあった工作も、めんどくさがりながらも一生懸命つくった思い出がある。
だから、風鈴を熱心に作っている風景が自分の時間と重なって、情緒的に感じる。
それだけに最後の展開は衝撃的。
大人になりきれないモヤモヤした感情や友だちとの微妙な距離感だけで終わっていたら、誰にでもあった夏休みの物語だった。
ワタルの風鈴は忘れられない、忘れることはできない。
そして、読者にとっても忘れられない夏休みとなった。
風鈴を見る度に、頭をよぎりそう。