安易な気持ちでパーティションを切るとこうなる
T100TAをLinux化したので、メインのPCにもLinuxを入れてみようと思いました(そのときの記事)。
パーティションを切ったのですが……。
パーティションが死んだ
「T100TAにはUbuntuが入っているから、メインの方にはLinux Mintを入れてみるか」
結論から言うと、パーティションを切るのに失敗してしまいました。
HDDがお亡くなりに。
ブルースクリーン状態。
エラーコードは 0cx000021a だったと思います。
色々試行錯誤しましたが、復旧は無理そうです。
もう諦めました。
HDDは大分カリカリいっていましたし、CrystalDiskInfoも注意でしたし。
仕方がありません。
デュアルブートに
新しいHDDを買って、Windowsをインストール。
Linux Mintも入れてデュアルブートにしています。
その際にT100TAをWindowsに戻しました。
なぜかというと、パーティションが壊れたことが関係しています。
UbuntuでのWindows10の復旧メディア作成のやり方がまったくわからなかったからです。
調べてみましたが、ハテナの連続。
RufusがLinuxでも使えたので、それを使用して作成したのですが、なぜだか読み込まなかった……。
謎です。
仕方がないので、クリーンインストールしたT100TA(Windows)でWindows10復旧メディアを作成しました。
こちらは普通に読み込みました。
安易な気持ちでパーティションを切らない方がいい。
今は、メイン Windows10(Fall Creators Update後)&Linux Mint(18.3)
T100TA Windows10(Fall Creators Update後)
しかし2台もWindowsはいりません。
もう一度T100TAをLinuxにしてみようか、と思っています。
【2018/09/18 追記】
文字のニュアンスそのままに記事を書き直しました。
パーマリンクも編集。
現在のT100TAはLubuntuが入っています。
動作も軽くて快適ですが、たまにタッチパネルが反応しなくなることがあります。
再起動で直りますが、そこがネックです。
T100TAの記事はほかにもありますよ。
↓
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