【メルカリ トラブルNo.2】C「届きません」 追跡番号「お届け済み」②
前回の記事の続きです。
Cからの調査依頼結果を待つことにしたのですが……。
Cとメルカリ事務局。言ってることが違う。
一向にCからのメッセージが届かないのです。
痺れを切らして、こんなメッセージを送りました。
私 「調査依頼について、何か進展がありましたか?」
C「こちらにはそのような追跡調査を出せというメッセージは届いていません。双方どうにもできない状態なので、事務局に荷物が紛失したと伝え、取引キャンセルの依頼を出してください。取引キャンセルをしても売上金はそちらに入るようです。」
え?
Cと事務局で言っていることが違います。
何回か見返しましたが、事務局からの返信には購入者に調査依頼を行うよう通知したと書かれています。
それがCには届いていない?
Cへの不信感が高まりました。
書いてあることが違うので、再度メルカリ事務局に問い合わせてみます。
私 「個別メッセージには追跡により受け取り完了となっている場合は、購入者に追跡依頼を出すように依頼したとありました。しかし、購入者にはそのようなメッセージが届いていないようです。事務局と購入者で違うことを言っているのですが……。」
高まっていく不信感。
Cの評価を見てみると、発送通知の日時と消印の日時が違うという理由での普通&悪い評価がいくつかありました。
しかし、良い評価も60くらいあり、メルカリ初心者という訳ではなさそうです。
それは本当ですか?
このままでは、手をこまねいているだけです。
不信感も高まり続けています。
何かできないか?とクリックポストでの発送事故の事例を調べてみることに。
発送先の郵便局に電話してみたら、解決した(届いていないと言い張っていたが、実際はお届け済み。嘘をついていた)という事例がありました。
似ていますよね?
クリックポストの追跡番号で、どこの郵便局が相手に届けたか分かるようになっています。
情報収集もかねて、私も郵便局に電話をしました。
郵便局の方に事情を説明すると……
郵便局 「そのようなトラブルでいらっしゃった方は今のところいません。電話もないです。」
それは本当ですか?
今までのCとのやり取りは何だったのでしょう……。
怖い。
配達員の方からも連絡をくださるという話だったのですが、忙しいらしく、
配達員→郵便局職員→私
と時間が空いたときに職員の方が話を聞き、それをこちらに折り返して伝えてくれました。
その内容はこちら。
郵便局 「以前のことなので記憶があやふやな部分こそありますが、クリックポスト自体の配達数は少ないです。その家のポストにきちんと投函した記憶があるそうです。配達の人は新人という訳ではなく、半年ほどそのルートを回っている人です。
クリックポストは荷物が出ている状態で配達することもなく、入らない場合は不在票を入れて直接渡すので、盗難の可能性も極めて低いです。」
あ。
ということはCは嘘をついている。
C「その記憶は本当に正しいのでしょうか? 」
そこでCに
- 行った郵便局は○○郵便局(配達した郵便局)で合っているか
- 事務局からの個別メッセージ(取引キャンセルするように書かれているもの)を、スクショして確認用として出品してほしい
この2つをお願いしました。
郵便局からの電話内容も合わせて伝えました。
C「はい。その郵便局であっています。その記憶は本当に正しいのでしょうか? 話した内容については知りません。こちらには本当にそのようなメッセージが届いています。郵便局と話してもいいですよ。本当に来ないのですから、こちらとしてはどうすることもできませんので。
この文で不快な気持ちにさせてしまったら申し訳ございません。こちらも結構焦っているので言葉の使い方が荒かったりしています。」
詐欺を働こうとしていたのがバレて、焦っているのでしょうか?
→③を読む
【2018/09/16 追記】
文字のニュアンスそのままに記事を書き直しました。
パーマリンクも編集。
この記事からも、魔境には悪意を持った人がいます。
あなたも気をつけて。
↓
③を読む
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