メルカリトラブル体験談④――届いているのに届いていない?
Aとのやり取りも段々と面倒になってきました。
今回でこのトラブルも終わりです。
本当に面倒
③にて最後に送ったメッセージへの返信は
A 「〇〇【カタカナで名字だけ】 〇〇‐〇〇〇〇【市外局番なし番号】」
だけでした。
私 「確認のため、フルネームでお願いします。市外局番も合わせてお願いします。」
ここでメルカリ事務局からのメッセージが!
事務局 「本件は購入者へ調査依頼を行うよう通知をしておりましたが、誠実な対応が見られず、当事者間での問題解決が困難と判断しトラブルの早期解決のため、事務局で補償いたします。
事務局で取引キャンセルを行い、本来取引完了時に反映される販売利益を、お客さまの売上へ反映しております。
※取引相手には、キャンセルと同時に支払い方法に応じて返金の対応が完了しております。
事務局での補償の対応は、【今回に限った特別な対応】となりますことを、あらかじめご了承ください。」
やっと終わりました
取引が終わったことは嬉しいのですが、Aにも商品代金は返金されるのですね。
なんだか納得いかないですが、仕方がないです。
Aが出品していた商品はすべて削除されていて、売り切れたものだけが表示されていました。
おそらく利用制限か無期限利用停止になったんだと思います。
メルカリ事務局からだと偽りの内容を伝えてきましたし、故意に取引キャンセルを行うように勧めてきましたから。
しかし、Aはどうして事務局のメッセージ内容を偽るようなことをしたのでしょうか。
そこが疑問です。
事務局が確認しようと思えば簡単に確認することができることなのに。
そう言えば、こちらがホイホイと取引キャンセルすると考えたのでしょうか?
それとも、過去に同じように詐欺を働いてこれで成功していたから?
事務局からだと言えば、出品者側は確認しないでそのままキャンセルに応じる人がいた?
いずれにせよ、購入者側の言葉をむやみに信用しないほうがよさそうです。
もちろん良い取引をしてくれる人の方が圧倒的に多いのですが。
悪意をもって購入する人も一定数いることは確かです。
あなたも同じようにトラブルに巻き込まれてしまったときは、この記事を思い出してください。
魔境には気をつけて。
2018/09/16 追記:書き直しました
文字のニュアンスそのままに記事を書き直しました。
パーマリンクも編集。
まるで嘘のような話ですが、実話です。
相手の言っていることをむやみに信じてはいけません。
悪意をもって購入する人は必ずいます。
きちんと裏付けを取りましょう。
信用するかどうか決めるのはそれからでも遅くありません。
◆ ◆ ◆
〈 あなたは? 〉
「検索 やめられない」
そんなワードでこのサイトにたどり着く人がいます。
スマホに"使われている自分"がヤバいと感じ始めたら、そこが分岐点です。
使われていることすら感じない人が多そうですよね。
あなたはどちらの人間でしょうか?
でしたら、この記事があなたの助けになるはずです。
↓
記事を読んで検索依存から抜け出す
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません