【メルカリ トラブルNo.3】すべて○○で送る出品者 後編
こちらの記事の続きになります。
→【メルカリトラブルNo.3】すべて○○で送る出品者 前編
前回は、事務局がDに追跡調査をだすように依頼したところで終わりました。
本人確認の後、事務局にて補填
そこからDからのメッセージはまた途絶えました。
散々言われている追跡調査をだしたのかどうかも分からないままです。
それでも待っていると、メルカリ事務局からメッセージがありました。
「このままだと埒があかないので、今回はメルカリ事務局で料金を補填する」というような内容だったと思います。
過去のメッセージを見返すと「○月○日までに出品者から追跡調査の情報が得られない場合、事務局にて取引を進行する」と書いてありました。
ということは、期限を過ぎても、Dから追跡調査の情報はなかったようですね。
「ただし、定形外郵便での発送なので、相手の本人確認が済み次第補填」とのこと。
メルカリ便だったら、補填はスムーズに進んだのでしょう。
いや、そもそも追跡がついていたらこんなことにはならなかったのか、、、
とりあえず、本人確認を待つことにします。
ここでDからメッセージが届きました。
頭に浮かんでくる言葉をグッと抑えこみ、私は、、、
D「今回は商品がどこに行ったのかわからないので、取引キャンセルでいいですか? 本当に申し訳ないです」
???
本人確認をする→お金は出品者と購入者、両方に補填。
取引キャンセル→お金は購入者のみに戻ってくる。出品者には戻ってこない。
つまり、Dにとって取引キャンセルは何のメリットもないはずです。
しかも、このタイミングで、、、
明らかにおかしい。
ですが、私はもうDとのやり取りに疲れ果てていました。
一刻も早く解放されたい、、、
そう思っていました。
「なぜ、本人確認をしないのか?」
「今になって取引キャンセルはおかしいのではないか?」
「追跡調査はどうなったのか?」
「そもそも、本当に発送したのか?」
頭の中に浮かんでくる言葉をグッと抑えこみ、私は取引キャンセルに同意しました。
ようやく、解放されたのです。
あーあ。
それからしばらくして。
同じ商品をメルカリで眺めていると、何やら見覚えがある写真を見つけました。
これは、、、
Dが同じ商品を同じ写真を使って、再出品していたのです。
あーあ。
しかも、売れていました、、、
次の購入者には果たして発送するのでしょうか?
どうなったのか、私には分かりません、、、
◆ ◆ ◆
トラブルナンバーNo.1、No.2の記事はこちらから。
→『フリマアプリ記事まとめ』を読む
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