スマホケースに守られすぎていた
たまにスマホを手に取ると、ついつい色々見てしまい、気がつけば「あぁ、もうこんな時間」
これはいったいどうして起こるのか?
と思いながら、生活していました。
以前よりはスマホ依存は軽くなったと思うものの(この記事参照)、手にとってしまうとついつい色々開いてしまう……。
そんな状態だったのですが、一昨日ひとつの答えをひらめきました。
というのも……
スマホケースに守られすぎていた
私が使っているスマホケースはいわゆる手帳タイプ。
以前はバンパータイプ(スマホの裏側と側面だけが守られているタイプ)を使っていたのですが、うっかりアスファルトに落としてしまい、画面にヒビが。
「もし、手帳タイプだったなら、画面は割れなかったかも。画面もしっかり守っていれば……」
そんな後悔から手帳タイプに切り替えました。
しかし、このスマホケース。
通知ランプも隠してしまっていたのです。
通知ランプのLEDが隠れていたら、外側からだと通知が来ているのかどうかわかりませんよね?
それで、きているかどうか確認するために
手帳タイプのカバーを開く→スマホをオンにする→通知があるか確認する→なんとなくそのままずるずる見たり、いじったりする→気づいたら( ゚д゚)はっ!
こんな循環です。
通知ランプを見えるようにした
どうすればケースを閉じている状態でも通知ランプが見えるようになるのか?
手っ取り早くて、一番確実なのはケースとLEDのランプが重なる部分に穴を開けることです。
ということで、穴を開けました。
といっても、間違ってまったく重ならない部分に穴を開けたり、変にずれたりして、デザインが不格好になるのも嫌でした。
うまく重なる部分にだけ穴を上手に開けるには?
「どうするか?」と頭を悩ませましたが、通知ランプの部分に水滴を置いて、ケースを閉じる。
そして、ケースの濡れている部分に穴を開ければいい。
この方法に至りました。
まずは細いドライバーを使ってグリグリと回しながら、開けていきます。
貫通したらそれより少しだけ太いドライバーでまたグリグリ。
これを繰り返して、綺麗に重なる部分に穴を開けることができました。
当たり前すぎてまったく気付かなかった
通知LEDがスマホケースで隠れているから、いちいち手にとって確認してしまう。
気づいてみると当たり前のことで、なんでこんなこと気付かなかったのかなと思います。
近すぎて見えないこともありますね。
これでひと目で通知がきているかどうか外側から判断できるようになったので、スマホを手に取る頻度はさらに減りました。
もしあなたが、手帳タイプのケースを使っているのなら……
そして、通知ランプの部分も隠してしまっているのなら……
さらに、穴が開けられそうなケースであるなら……
試してみてくださいね。
◆ ◆ ◆
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