【メルカリ トラブルNo.2】C「届きません」 追跡番号「お届け済み」④

2017/08/14フリマアプリ関連

本記事はアフィリエイト広告およびリンクを含みます。

前回の記事

Cとのやり取りも面倒になってきました。
今回でこのトラブルも終わりです。

メルカリ事務局の救済

Cからの返信は

C 「〇〇【カタカナで名字だけ】 〇〇‐〇〇〇〇【市外局番なし番号】」

だけでした。

私 「確認のため、フルネームでお願いします。市外局番も合わせてお願いします。」

ここでメルカリ事務局からのメッセージが!

事務局 「本件は購入者へ調査依頼を行うよう通知をしておりましたが、誠実な対応が見られず、当事者間での問題解決が困難と判断しトラブルの早期解決のため、事務局で補償いたします。
事務局で取引キャンセルを行い、本来取引完了時に反映される販売利益を、お客さまの売上へ反映しております。
※取引相手には、キャンセルと同時に支払い方法に応じて返金の対応が完了しております。
事務局での補償の対応は、【今回に限った特別な対応】となりますことを、あらかじめご了承ください。」

なぜ、Cは事務局のメッセージを偽った?

取引が終わったことは嬉しいのですが、Cにも返金されるのですね。
なんだか納得いかないですが、仕方ありません。

Cが出品していた商品はすべて削除されていて、売り切れた商品だけが表示されていました。
利用停止になったのでしょう。

しかし、疑問は残ります。
どうして、Cは事務局のメッセージ内容を偽るようなことをしたのでしょうか?
メッセージ履歴は残りますし、簡単に確認できます。

そう言えば、こちらが取引キャンセルすると考えたのでしょうか?

それとも、過去に同じように詐欺を働いてこれで成功していたから?
事務局からだと言えば、そのままキャンセルに応じる人がいたから?

いずれにせよ、購入者側の言葉をむやみに信用しないようにしましょう。
もちろん良い購入者の方が圧倒的に多いのですが。
悪意をもった購入者も一定数いることは確かです。

あなたも同じようなトラブルに巻き込まれてしまったときは、この記事を思い出してください。
魔境には気をつけて。

2018/09/16 追記:書き直しました

文字のニュアンスそのままに記事を書き直しました。
パーマリンクも編集。

まるで嘘のような話ですが、実話です。

相手の言っていることをむやみに信じてはいけません。
悪意をもって購入する人は必ずいます。

きちんと裏付けを取りましょう。
信用するかどうか決めるのはそれからでも遅くありません。

フリマアプリトラブル、まだあります

『フリマアプリ記事まとめ』を読む

2017/08/14フリマアプリ関連

Posted by hanami yozakura